「この人、最高じゃん。絶対彼女にしたい──!」
そう言って目をキラキラさせてたのは、うちの代表・わくいっち★(当時社員)。
でもね、最終的に彼が放った一言がこれ。
「……なんか疲れる……」
しかもよ?
「下心すら湧かなくなった」って、男として終わってんのか??🤣🤣🤣
こんにちは、みらいです。
今回は、うちの代表がガチ参加した婚活バスツアーで出会った、
“よく喋る美人な女”との恋未遂ストーリーをお届けします。
外見ドンピシャの理想女子。
カップル成立してウッキウキのデート初回。
それなのに……なぜ彼は冷めてしまったのか?
「よく喋る女」がモテるって本当?
でも実際に付き合ったら、疲れる?
今回はその“ギャップ”を、愛とツッコミでえぐり出します🤣🤣
第1章|恋旅に“ガチ参加”してみたら、理想の美人に出会った
「あの…参加者、でいいんですよね?」
はい、いいんです。うちの代表・わくいっち★、この日ばかりはガチの婚活参加者でした。
普段は婚活イベントの司会進行を担当しているくせに、
この日はなぜか、自社の婚活バスツアー《恋旅》に――
本気で出会いを求めて“混じって”きた🤣🤣🤣
しかもイベントの裏方を社長(当時)が担当してくれていたという、よくできた構図。
「いや、サクラじゃないからね!俺、本気だからね!」
彼は何度もそう弁解してましたが、そもそも誰も疑ってなかったという。
むしろ“中にいた人”が“外側から”見るという珍しい立場に、私は興味津々でした。
そして…運命の出会いは、突然やってきた。
小柄で、目がぱっちりしてて、
黙ってても存在感があるタイプの女性。
イベント序盤では、「何人か気になる子はいるな〜」なんて思ってたらしいけど、
終盤には、もう完全にその子一択だったと、あとから自慢気に語ってました🤣
彼は、その女性に一目惚れ。
それも“見た目だけ”じゃない。“イベント中の空気感”で、恋に火がついたんです。
「うわ、この人とカップルになりてえ……!」
その思いを込めて、第一希望のカードにその人の番号を書きました。
そしてイベントの終盤、提出されたカードを見て――
「え!?…お、おれ、第一希望同士!?」
カップル成立したあと、彼は社内に戻ってこう言いました。
「ガチでいけたんだよ……第一希望同士って、テンション上がるなぁ……」
もうその時の得意げな顔といったら、今も忘れません🤣
第2章|カップル成立!でも、なぜか“違和感”があった
第一希望同士のマッチングで、ウキウキわくいっち★。
社内でその話を聞いた私も、「よかったじゃないですか〜!」なんて言ってたけど、
数日後、彼はこんな言葉を漏らしていたそうです。
「いやあ……デート、してきたんだけどさ……なんか、疲れた😅」
え?疲れた?なんで?
相手、美人だったよね?目ぱっちりの。性格もいいって言ってなかった?
「うん。うん、そこは間違いないの。
でもさ……なんか、“疲れる”のよ🤣」
わくいっち曰く、映画見てランチして、ショッピングがてらぶらぶら歩いて……
よくある王道デートコース。なのに、ぜんっぜん楽しくなかったらしい🤣🤣
彼女、めちゃくちゃなお喋りさんではないけど、
ちょっと早口で、話に追いつけないタイプ。
最初、わくいっち★はこう言ってたんです。
「最初そんなに喋る人じゃないと思ったんだよね。」
でもデート後、すぐさま訂正。
「めっちゃ喋る人だったわ🤣」
見た目はしっとり美人で、大人しそうな雰囲気。
だからこそ、“話し方とのギャップ”がデカかった。
もちろん、ずっと笑顔で、目を見て、こちらにしっかり向き合ってくれる。
会話も続くし、気まずさなんて一切ない。
※ちなみに本人は「気まずくはない」と言ってましたが、
実際は……
「気まずさが共有されてない、気まずい空気」
という、“気まずさバグ”に突入してたようです🤣
それでもわくいっちはこう言いました。
「色気がないんだよな……しゃべりに。」
「なんかこう、グッと惹きつけられる感じがないというか……
こっちが“もっと知りたい!”って思うような“間”とか“余韻”がないのよ」
さらに、こんな名言まで飛び出しました。
「ランチで向かい合ってるとき、ふと思ったんだよね。
ああ……俺、早くこの体勢から解放されたい……って🤣」
私は一瞬、笑ってしまいそうになりましたが、
これってわりと深刻な“恋の疲れ”なんですよね。
“美人でよく喋る女”=最強のモテスペックに見えるけど、
実際は、「惹かれる会話」じゃないと恋は続かない。
そう、わくいっちは彼女に“疲れてしまった”んです。
そして、追い打ちをかけるように彼は言いました。
「香水がさ……きつくはないんだけど、やや強めで……」
この瞬間、私は悟りました。
五感の限界突破。それは“恋の終焉サイン”です。
第3章|顔はドンピシャ、でもなぜか“下心すら湧かない”
ここまでの話をまとめると——
- 外見はドンピシャ好みの美人
- カップル成立までの流れも完璧
- 性格も悪くない
でも、デートを重ねるごとに、ときめきが消えていった。
わくいっちは、ついにこう言い放ちました。
「いや…マジで、下心すら湧かないのよ🤣」
本気の恋だった。彼女を彼女にしたいと思って、第一希望に書いた。
カップルになった瞬間は、ほんとに嬉しかった。
でもいざ、デートしてみたら——
なぜかテンションが上がらない。
ドキドキしない。
触れたいとか、もっと近づきたいとか、そういう気持ちにならない。
それどころか……
「なんか、早く帰りたいな……って思っちゃって」
外見だけじゃない。
話もできるし、気も遣ってくれるし、常識もある。
だけど、“恋愛としての惹かれ感”が、不思議なほど湧かない。
きっとその正体は、“しゃべりの色気”だったんだと思う。
どんなに明るくて可愛くても、
「惹かれる沈黙」とか「心をくすぐる間」がないと、
男は「ただ喋ってるな〜」で終わってしまう。
わくいっちはそのことを、身をもって知ってしまったのです。
てかこれ、私思うんですけど──
こういうパターンって、女性にもめっちゃ多くないですか?
最初は「いい感じ」だったのに、
デートしてみたら「あれ……つまんないかも?」ってなって、
その空気、男はうっすら感じ取る。
焦る。
盛り上げなきゃって頑張る。
空回る。
そして……静かに終わる🤣🤣🤣
わくいっち★の今回の件は、まさにその逆パターン。
つまり、“男側が冷める番だった”というわけです。
第4章|「よく喋る女」はモテる?疲れる?その境界線
よく言われますよね。
「美人で、よく喋る女ってモテる」って。
たしかに、第一印象はめっちゃいい。
話が続くし、場が明るくなるし、笑顔も多い。
でも、実際にデートをしてみると、
男たちはある瞬間に気づきます。
「あれ…俺、恋してない?」
しゃべり方に“色気”がない。
会話に“余韻”がない。
ずっと会話してるのに、なんか心が置いてかれてる感じがする。
そして最終的には、こうなります。
「もう疲れた。帰りたい。解放されたい🤣」
わくいっち★の体験はまさにそれでした。
美人で、明るくて、喋ってくれて、全然悪くない。
でも“恋愛として惹かれる何か”がなかった。
だからこそ、
「下心すら湧かない」
っていう結末になったわけです。
つまり——
「よく喋る女」は、たしかにモテる。
でも、“追いかけたくなる女”になれるかどうかは、
「喋り方の間」や「惹きつける空気感」にかかってる。
その境界線が、男のテンションを左右するんです。
【まとめ】“よく喋る美人”はモテる。でも、付き合えるとは限らない。
「理想の外見」「明るくてよく喋る」「気遣いもある」
そんな完璧スペックの女性に、恋したつもりだった。
でも、デートしてみたら――
なんか疲れる。早く帰りたい。解放されたい。
わくいっち★が下した結論は、こうでした。
「顔は好き。でも、恋愛としては違った。」
恋って、“条件”じゃないんだと思う。
どんなに見た目がドンピシャでも、
一緒にいて“気楽じゃない”相手とは、続かない。
逆に、そこまでタイプじゃなくても、
会話がスッと入ってきて、沈黙すら心地いい人が、
本当に惹かれる相手だったりする。
だからもし今、あなたが——
「あの子、美人で話しやすいのに、なんかうまくいかない…」
って感じているなら、
それ、わくいっち★が通った道かもしれません🤣
そんな時は、ちょっと立ち止まって、
「自分はどんな空気感を恋と感じるのか?」を見つめ直すのもアリかもね。
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🗣️女性向けに恋愛トークしてくれるホスト系アドバイザーもいるので、
わくいっち★みたいな「下心すら消えた話」も受け止めてもらえます🤣
ちなみに、今回の体験談の主でもある“わくいっち★”も、
現在ココナラで恋愛相談を受付中です。
同じように「なんか疲れる恋してる…」「冷めた理由が自分でもよくわからない…」
そんな男性は、ぜひ一度話しかけてみてくださいね😌
👩💼みらい:
「……で、あなた、こんな経験しといて、よく“恋愛相談受けてます”って言えるね?」
👨💼わくいっち★:
「いや…だからこそ聞けるってやつよ(ドヤッ)」
👩💼みらい:
「なるほど〜。じゃあ“下心すら消えた相談”、殺到するね🤣」
👨💼わくいっち★:
「やっぱやめよっかな(小声)」
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