👩💼みらいです。
照らす編集部の、“未遂の裏にある本音”担当してます💋
今回のテーマは、
ちょっとレアな恋バナからお届けします。
「私服がダサい」って、恋に冷める原因になると思いますか?
──え、なる?それともならない?
じゃあもし、それが人気No.1の可愛い子だったら?
実はこれ、うちの代表・わくいっちが体験した、
“恋が始まった矢先に、服装で一瞬冷めた話”なんです。
でも、そこからの展開がちょっと面白くて。
冷めたはずが、まさかの──惚れ直すことに。
たかが私服、されど私服。
服装ひとつで揺れ動く男心と、
女の子のさりげない気遣いのすごさを、
リアルに感じてほしいエピソードです。
婚活パーティー司会者が見た「地味な服vsダサい服」
👩💼みらい:
「“私服がダサい男性”って、婚活あるあるネタじゃない?
でもさ…わくいっち、司会者として“男女ともに”見てた側なんでしょ?」
👨💼わくいっち:
「うん。いや〜もう、婚活って、ファッションのカオス空間だよ🤣
パーティーの受付で会った瞬間、心の中で“惜しいっ!!”って何回叫んだことか…」
👩💼みらい:
「こわっ…!で、どんな服がダサかったの?」
👨💼わくいっち:
「たとえば──
- 蛍光色のTシャツにジーパン ← いや、夏フェスか!?
- ロックバンド風の革ジャンにピタパン ← 気合が空回り系男子
- そして…地味に一番厄介だったのが…
“毎回同じ服で来るリピーター男”🤣🤣
→ 見た瞬間、“またあの服キター!”って心の中で叫んでいたよ。」
👩💼みらい:
「ま、まさかの“婚活ユニフォーム現象”…!」
👩💼
「じゃあ女性は?女子もそんなにヤバいのいたの?」
👨💼わくいっち:
「いたよ、
特に多かったのが──
- ダボダボのニットにジーパン
- 髪にあまり手をかけていないレベルで整えてない
- 化粧っけもなくて、“朝のスーパーにいた人”感が出ちゃってる感じ。」
👩💼みらい:
「うわ〜それ、悪気ないけど“おばちゃん見え”になっちゃうやつだ…」
👨💼わくいっち:
「そうそう。たぶん、“素の自分で”って意識なんだと思う。
でも婚活の場ではやっぱり、“自分をちょっとよく見せる努力”が見えないと、もったいない。」
👩💼みらい:
──で、そんなことを語るわくいっち本人はどうだったの?
👨💼わくいっち:
ちょい大きめサイズの、チェック柄のYシャツ。
…はい、完全に女子が嫌うやつ、着てました🤣
👨💼
あれってさ、なぜか“自分的には無難”って思っちゃうんだよ。
“どこにも属してない感”が逆に出ちゃうっていうか──
👩💼みらい:「それ、“おじさん候補生コーデ”って女子の間では呼ばれてます。」
👨💼わくいっち:
「いや…あれはもう、“合コンファッションの迷宮”だったわ💀
今思えば、あれもまた“地味”という名のダサさだったね。」
📍ここでひとつ言えるのは、
“この時間を大事にしてるかどうか”が伝わるかどうか。
ってこと。
👩💼みらい:
…というわけで、ここからは──
“男性人気No.1だった女子”が、まさかの“ダサ私服”で登場した
あの幻滅事件、いってみましょう💥
👨💼わくいっち:
司会してた頃、服装の印象ってほんとに大事だな〜って思ってたけど、
まさか自分が、“それで恋が揺らぐ立場になる”とは思わんかったわ🤣
▶ 恋の始まりは、まず「見た目の印象」から。
→ ファーストデート前の“服の準備”、できてる?
人気No.1女子に恋して、私服ギャップに冷めかけた話。
👨💼わくいっち:
ある日、仕事絡みで参加したイベントサークルの懇親会。
半分仕事、でも半分はプライベートな雰囲気で、気楽に参加してた。
そこで出会った、ひとりの女性。
卵型の顔に、ベージュ系のセーターと薄手のジャケット。
黒のスカートを合わせたコーデが、清楚なのに大人っぽくて──
「うわ、こういう子…みんな好きなやつだろ」って、瞬間で思った。
話してみると落ち着いていて、笑い方も柔らかい。
実際その日、“男性陣人気No.1”だった。
俺も例に漏れず、しっかりハマりまして。
そこから自然と距離が縮まって、付き合う流れになった。
で、迎えた初めてのドライブデート。
俺はお洒落めなジャケットスタイルで気合い入れて、
車で迎えに行ったわけよ。
で、彼女が現れた瞬間──
「あれ…グレーの分厚いニットにジーパン?」
「っていうか、それ…俺の休日コーデやん🤣」
👩💼みらい:
うっそ、それ完全に“私服リンク現象”じゃん(笑)
👨💼わくいっち:
ほんと、ペアルック感すごすぎて
“今日、合わせてきた?”って逆に聞きたくなるレベル🤣
しかもそのニット、ゴワっとした厚手で全体的にグレー一色。
色味も素材も、なんかこう…“気合いゼロの部屋着感”。
前の“きちんと感&可憐さ”からの落差が凄まじくて、
正直、一瞬テンション下がった。
で、その後の美術館デートも、なんか…集中できなかった。
話はしてたし、楽しくはあったけど、
頭の片隅にずーっと、
「いや、なんで今日この服なん…?」ってモヤモヤがいた。
👩💼みらい:
うん、それは分かる。
“こっちは気合い入れてきたのに、相手が普段着すぎる”って差、意外と刺さるんだよね。
👨💼わくいっち:
で、俺つい言っちゃったのよ。
「今日、なんかラフだね?」って。
すると彼女、笑いながらこう言った。
「今日は、“素の私”も見てほしかったから…」
いやいや。
その気持ち自体は、わかるよ?
ちょっと嬉しくもあった。“見せてくれた感”はあったし。
でもさ──
初デートで、いきなり“部屋着っぽコーデ”ぶっ込んでくるのは…早くない!?🤣
もう少しだけ、“夢見させて”ほしかったんよ(笑)
👩💼みらい:
わかる、その“夢見たかった”って気持ち。
恋ってさ、“期待”に乗って動いてる時期あるもんね。
👨💼わくいっち:
あの日の俺は、
「この恋、いける!」ってアクセル踏んでたのに、
まさかの“服装ギアで急ブレーキ”だった(笑)
でも──
彼女が悪かったわけじゃない。
きっと、「素の自分も見てほしい」って、信頼のサインだったんだと思う。
<注目トピック>
🔗 【下心すら消えた日】よく喋る“美人な女”に恋した男の、リアルな結末
じゃあ、「ダサい」で冷めないために、どうすれば?
👨💼わくいっち:
俺が“あの服装”でちょっとテンション下がったのは、
正直、「期待してたイメージ」とのギャップだったと思う。
清楚で丁寧だった彼女が、
いきなり俺の休日コーデとドン被りしたもんだから、
脳内でイメージが再構築できなくなったというか🤣
でもこれ、男女どっちにも言えるんよ。
「えっ、この人、なんで今日その服?」って
ちょっとでも感じさせてしまったら──
服装ひとつで、せっかくのチャンスがスルッと抜けてく。
👩💼みらい:
うん、恋ってさ、“心が動く余白”を、服装がつくることもあるんだよね。
おしゃれじゃなくていいの。
でも、“ちゃんと考えてきたんだな”ってわかる服かどうかは、大きい。
👨💼わくいっち:
そこで、俺なりに考えた
「服で冷めさせないための3ポイント」
男女共通でまとめとくわ💡
① “無難”を目指しすぎない
→ 黒・グレー・紺だけの「のり弁コーデ」は印象が薄すぎる。
→ どこか1点に“自分らしさ”や“遊び心”を入れるだけで、相手の記憶に残る!
② サイズ感は命
→ ダボっとしすぎ、ピチピチすぎ、どっちもアウト。
→ ちょっと気を使って“ジャスト寄り”を選ぶだけで、清潔感と好印象が倍増。
③ 場と相手に合わせる“気遣い”が最強のオシャレ
→ カフェデートならラフすぎないカジュアル、美術館なら少し上品寄りに。
→ 「この人、自分との時間を大事にしてる」って思わせたら勝ち。
👩💼みらい:
逆に、“着飾りすぎ”もNGなんだよね。
- 全身トレンドだらけ
- キメすぎフォーマル
- ヒール高すぎ、香水キツすぎ…とか
“自分の世界”を押しすぎると、恋の余白がなくなる。
👨💼わくいっち:
つまり──
服って、“恋をはじめる言葉”なんだよね。
しゃべる前から、無言で伝わるメッセージ。
「あなたとの時間、大切に思ってます」
それが伝わる服なら、もう勝ってる。
💬「素の自分を見せるのが怖い」って思ったあなたへ──
▶ 【女から告白されて人生未遂!?“冗談の一言”が、男の心に残った理由。】
👩💼みらい:
はい、じゃあ最後に──
あの“崖から突き落とされかけた社長”が、
なぜ彼女に惚れ直したのか。
その答えは、次の章で♡
【まとめ】ダサい服に冷めた俺が、惚れ直したのはなぜ?
👨💼わくいっち:
あの初デートの日、俺は勝手にテンションを上げて、
勝手に幻滅して、勝手にモヤモヤしてた。
でも次に会ったとき、彼女は──
グレーのニットでもなく、地味すぎるジーパンでもなく、
彼女らしい“可愛げ”のある服装で来てくれた。
👩💼みらい:
それってさ、“気遣いが伝わった”瞬間だよね。
彼女は何も言わなかったけど、
前回の空気を察して、ちょっと調整してきた。
“自分の好きな服”じゃなくて、
“相手を想った服”を選んだ。
👨💼わくいっち:
それが、めちゃくちゃ嬉しかったんよ。
オシャレだったかどうかじゃなくて──
「あ、俺のこと、ちゃんと見てくれてる」って思えたから。
あの日、崖から落ちかけた恋が、
その“気遣い”で引き上げられた気がしたんだよね。
👩💼みらい:
服装って、“好み”だけの問題じゃない。
- 自分をよく見せたい
- 相手に合わせたい
- 一緒にいる時間を気持ちよくしたい
そんな“心の動き”が、洋服に乗っかってるんだと思う。
👨💼わくいっち:
だから俺、今はもう思ってる。
ダサいとか、派手とか、センスとか──
そんなのは正直、どうでもいい。
「あなたとの時間を大事に思ってる」っていう
服の“伝え方”が一番オシャレだな、って。
👩💼みらい:
うん、恋は“見た目から始まる”こともあるけど、
続くかどうかは、思いやり次第。
👨💼わくいっち:
「僕は、ちょっとした服装で冷めかけた恋を、
気遣いひとつで惚れ直したことがあります。」
でも、もしあなたの恋が、
いま止まりかけてるなら──
✅ その“もやもや”、誰かに話してみませんか?
▶ 【わくいっちが聴きます|恋愛ごっこ・恋バナ・婚活の相談もOK】
▶ ココナラ電話相談で、気軽にどうぞ📞💬
次のデート、何着てこうかなって悩んでる人へ。
「服装って、恋のスタートボタンみたいなもんだよね。」
✅ 服選びに自信ないなら、こういうプロの手も借りてみては?
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今日のこの記事が、
“誰かを想う服選び”のヒントになりますように。
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