👩💼みらいです。
照らす編集部の“恋の未遂アーカイブ係”、本日も参ります✍️
最後のLINEは未読のまま。
──それは偶然? それとも自然消滅のサイン?
「返信は来てたのに…」
「脈ありだと思ってたのに…」
そんな違和感を抱えたまま、
恋が静かに終わる瞬間を見たこと、ありませんか?
今回お届けするのは、
当社社長元婚活司会者・わくいっち★が体験した実録ストーリー。
編集部の私、みらいが第三者目線で、
未読/未読無視(未読スルー)に潜む合図を整理していきます。
この記事でわかること
- 「未読のまま」が起きる典型パターン
- 自然消滅の始まりを示すサイン(LINEの温度・間合い)
- 未読スルーと脈あり/なしの見極め方
ちょっと切ないけれど、
読むほど心は軽くなるはず。
未読で止まった恋の“リアル”を、一緒に見届けましょう。
【会話は弾んだのに】名前すら聞けなかった出会い
出会いは、友人に誘われて参加したカジュアルな飲み会。
場所は小洒落た居酒屋で、男女2:2。
料理を取り分けたり、会話を回したり──
うちの代表・わくいっち★はいつものように“気配り男子”を炸裂させていました。
そんな場に現れたのが、
AB型・双子座のふわっと不思議系女子、Mちゃん。
👩Mちゃん:
「私の名字、当ててみてください。ヒントはア行です♪」
──はい、ここから恋の罠がスタートです。
👨わくいっち★:
「え、アサクラ? アカイ? アオキ? アマミヤ……」
「ア〜ア〜ア〜」と連発する代表に、
Mちゃんがニヤリ。
👩Mちゃん:
「……アだけとは限らないでしょ」
そしてまさかのここで話題終了。
気まずさをごまかしつつ、名字の話は流れてしまいました。
でもね。
実はこのとき、Mちゃんはちゃんと“答え”を落としてたんです。
👩Mちゃん:
「学生時代は、出席番号1番でした〜♪」
──ヒントはすぐそこ。
なのに彼は受け取り損ねてしまった。
しかもこの飲み会、たった4人。
名字を聞こうと思えば、いつでも聞けたはず。
👩🦰みらい:
うちの代表、恋の入口で大事なキーワード、完全スルー。
「いい感じだな」って思ってたなら、そこは追うでしょ!?
でも彼は後からこう語ってました。
👨わくいっち★:
「なんか…違うところに気を取られていたら聞き逃しちゃったんだよね(苦笑)」
──名前すら知らないまま。
この瞬間、静かに“恋の物語”が動き出していたのです。
【デート中は両想い気分】恋と錯覚したランチの午後
その後、👩MちゃんとはLINEでゆるくやり取りを重ね、
ついに迎えた初デートの日。
向かったのは、少し遠くにある海沿いの人気カフェ。
おしゃれな店内でパスタとドリンクを頼み、
静かな午後のひとときを過ごしました。
会話も弾んで、時間が経つのを忘れるくらい。
──そしてランチを終えてお店を出たとき、
店先にちょこんと座っていたのが……
にゃーみ。
このお店の看板猫。
茶白の首輪をつけた、人懐っこい猫でした。
👩🦰みらい:
もうね、その時点で恋がはじまるフラグ立ってたのよ。
女の子と猫って、空気がやわらかくなる魔法だから。
👨わくいっち★:
「なんか…あの瞬間、俺たち付き合ってるっぽくない?って」
👩🦰みらい:
うん、それ“恋してる自分に酔ってる”やつですね。
にゃーみが中立役になってくれてたんです。
猫の仲介力、なめたらあかんよ?🐾
【返信は来るけど温度が低い】自然消滅前のサインとは?
初デートのあと、👨わくいっち★は完全に“いけるかもモード”に突入。
👩Mちゃんも「まずはお友達から…」とやわらかく応じてくれて、
告白はスルーされたけど、はっきり断られたわけではなかった。
その後も、ドライブ、ランチ、買い物、夜ごはん。
2回目、3回目と、ゆるやかにデートは続いていきました。
しかもMちゃんは毎回お洒落して来てくれたし、
ショートスカート率も高め。
👨わくいっち★:
「これは……付き合ってる感、あるでしょ♪」
でもね、たったひとつ。
ずっと気になっていたことがありました。
それが──LINEの温度。
返信は来る。だけど、なかなか既読にならない。
ようやく既読がつき、返信が来たのは3日後。
👨わくいっち★:
「おっ、既読ついた……!(ドキッ)……あ、返事来てる……」
👩Mちゃん:
「こんばんは〜、うん、○日大丈夫だよー✨ たのしみにしてます♪」
やさしい文面、会う約束もくれる。
でも、どうしても“温度”が合わない。
タイミングがズレる。
送ってすぐ返ってくることもあれば、3日放置されることもよくあった。
“待つ自分”ばかりがそこにいて、
だんだん気持ちの温度が違うことに気づきはじめた。
👩🦰みらい:
……ちなみに。
こういう「既読になるけど温度が低い」パターン、
AB型女子によく見られる傾向なんです。
なんで既読スルーっぽいのに会ってくれるの?
どうしてLINEの反応がフラットなの?
そんな疑問を感じたら、この記事も読んでみて👇
ときには夜中2時に返信が来ることもありました。
「この時間に返してくれるの、ちょっと特別…?」
そう思ってしまう自分もいた。
だけど──文量やタイミングを見ると、
まるで“考えて準備してから送ってきた”ような気配もあった。
本音なのか、建前なのか。
やさしさなのか、社交辞令なのか。
👨わくいっち★(心の声):
「もしかして、他にも男いるのかな……?」
「いやでも、返信くれるってことは…脈アリだよな……?」
疑いと希望が、毎日交互に押し寄せてくる。
【自然消滅の瞬間】返信が来なくなる理由と男の勘違い
3回目のデートを終えた数日後。
👨わくいっち★はスマホを開き、
そっとLINEを送りました。
内容は次のデートの約束。
「また会いたいね」と一言添えて──。
送信完了。
……でも、しばらくは既読もつかない。
3日、5日、そして1週間。
その間ずっと、彼は返信を待ち続けていました。
ようやく1週間後──
👩Mちゃんから、ぽつんと返信が届いたのです。
👩Mちゃん:
「こんばんは! ○日大丈夫だよ〜」
……だけど。
👨わくいっち★の中で、
何かがぷつんと切れていました。
もう、無理かもしれない。
👨わくいっち★:
「返信を待ってしまう自分に、疲れたんだ。」
期待しすぎて、振り回されて、
それでも“脈アリかも”って思いたがる自分が、苦しかった。
👩🦰みらい:
うん、それ限界サインです。
追いかけてるうちに、心がすり減っちゃうんよ。
しかも彼女はSNSを一切やっておらず、
「LINEもあまり見ない」と言っていた。
……本当にそうなのか?
嘘なのか、無関心なのか──それすらわからない。
さらにショックだったのは、
あの合コンに一緒に来ていた女友達には普通に返信していたこと。
👨わくいっち★:
「なんだよ、それ……俺だけ温度低いってこと?」
やさしい返信は返ってくる。
でも、そのやさしさの中に、
自分の居場所は見つからなかった。
これが──“自然消滅”の瞬間でした。
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【既読がつかないLINE】やさしさがすれ違う恋の終わり
4回目のデートが終わり、
その後も数回やりとりはあったものの──
最後に送ったLINEは、未読のまま。
それ以来、👨わくいっち★からメッセージを送ることは、もうありませんでした。
“彼女から返信が来ない”ことに慣れてしまった日々の中で、
彼はゆっくりと──期待することをやめていったのです。
👩🦰みらい:
返事がないことが、返事になってた。
それが、自然消滅の本質なんだよね。
でも彼女は、他の誰とも違う“AB型の天然女子”でした。
ふわっとしてて、会ってくれるのに、LINEは見ない。
そんなやさしさのすれ違いが、静かに終わりを運んできたのです。
──それは、何も言わずに終わる恋のサインだったのかもしれません。
だから今、同じように悩んでるあなたへ。
もしかしたらあなたも、
誰かからの返信を今日も待っているのかもしれない。
その気持ち、我慢しなくて大丈夫。
誰にも言えない“恋のモヤモヤ”は、
ただ話すだけで、ふっと軽くなることがあります。
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