「逆ナンされたい…」
そう願ってスマホ片手に“モテテク”をググる男性たちへ。
その努力、たぶん全部ムダです。
なぜって?
女性が話しかけたくなる男って、
清潔感とか優しさ以前に——“空気感”が違うから。
これは私が勝手に言ってるわけではなく、
うちの代表・わくいっち★(元婚活イベントの司会者)の実体験を見れば一目瞭然。
- 送迎中、バックミラー越しに女性から好感を持たれる
- カラオケで群れずにいたら、コンパニオンから声をかけられる
- ニューハーフショーでオーラが光って踊り子たちに囲まれる
……いやいや、なんでそーなる?🤣
でも、どれも“モテようとしてなかった時”に起きているんです。
むしろ「俺、別に求めてないんで」くらいのときに。
この記事では、
そんな「逆ナンされかけた」男・わくいっち★の実話から、
女性が“自分から動いた瞬間”の共通点を完全解剖していきます。
「逆ナンされたい」と思うなら、
モテようとするな。空気で魅せろ。
答えは、この3つの実録エピソードの中にあります。
第1章|バックミラー越しの視線に、女性の本音がこぼれた夜
これは、わくいっち★がまだ婚活イベントの司会をやる前の話。
夜の送迎ドライバーのアルバイトをしていた頃の、ある出来事です。
車内には、合コン帰りの女性たちが2人。
ほどよく酔いも回っているようで、楽しそうに話していました。
👩「今日の合コン、なんかイマイチだったね〜」
👩「ね〜、なんか盛り上がらなかったし…」
そのとき、俺の耳に、確かに届いた。
👩「てかさ、運転手さん感じよくない?(笑)」
👩「……運転手さんが、メンバーだったらよかったのに〜」
え、今なんて……?
その言葉が、わくいっち★の耳に“聞こえてしまった”んです。
思わず、「え、ほんとですか〜?」と、小さな声で照れ笑い。
でも、そこからが彼の真骨頂。 表情を整えつつ、
バックミラー越しに、ふと視線を送ったのです。
——「ふっ…」と、余裕のある流し目。
ガン見はしない。ニヤけない。
あくまで、平静を装った絶妙な距離感で。
👩「やだー、見られてたかも(笑)」
👩「でも、なんか…好き、この人」
その一言が、空気を変えました。
車内の笑い声が、どこか柔らかくなった気がしたんです。
💁♀️みらい(編集部)
“あくまで平静を装った”って、もう装ってる言ってもーてるやん🤣
🧑🦱わくいっち★
いやいや、装ってる“風”の余裕よ?そこが逆ナンされる空気ってやつよ…(震え声)
🚘 ここで炸裂した、「必殺!バックミラー流し目」
🧑🦱 わくいっち★
あの時の俺、けっこう決まってたと思うんだよね。まさに“夜の王子様”。
💁♀️ みらい
自分で言うな🤣
でもわかる。あの“ほんとですか〜?”っていう照れ方、妙にリアルだったわ。
ただし余裕はゼロ!
🧑🦱 わくいっち★
いやいや、ちゃんと最後は“ふっ…”て流し目したから!
💁♀️ みらい
秒数管理してる時点で、もう計算してるからね🤣
💡みらいの考察|女性が感じ取ったのは、“余裕”という空気
この場面で女性たちが惹かれたのは、
決して外見や声じゃなくて、「この人、余裕ありそう」という空気感。
実際、わくいっち★が何か言葉を発したわけでもない。
ただ、落ち着いた姿勢と絶妙な距離感が、
彼を“話題に上がる存在”へと押し上げたのです。
✔️ 優しい語り口
✔️ ミラー越しにチラッと視線(1秒未満)
第2章|カラオケではしゃぐ中、静かに光っていた“あの人”
打ち上げの二次会。
舞台は、カラオケボックス。
飲み会終わりのテンションは最高潮。
マイクを握って熱唱する者あり、ソファーで騒ぐ者あり——
その中で、ひとりだけ“まるで別空間にいるような男”がいた。
そう、それがわくいっち★。
🧑🦱わくいっち★(回想)
いや、別に拗ねてたとかじゃないのよ。
むしろ、みんな楽しそうだな〜って、ただ静かに見てただけ。
あえて騒がず、あえて前に出ない。
でも、妙に存在感がある。
それが、コンパニオン2人組の目に止まった。
👩「ねえ、お兄さん超いい、逆ナンあり?」
この時わくいっち★は何をしていたかというと、
ただ、ドリンクを片手にふっと笑って「いやいや…」と返しただけ。
💁♀️ みらい
ここ!この“やんわり否定”がね、刺さるのよ。
「どうせ誰にでも愛想いいんでしょ?」って思わせない、
“特別感のある対応”ってやつ。
💡みらいの考察|「群れない男」に宿るミステリアスな魅力
この時のわくいっち★が、何かを“頑張っていた”わけではありません。
むしろ、自分から盛り上げようとも、女性にアピールしようともしていなかった。
でもそれが逆に、
「この人、何考えてるんだろう?」
「なんか気になる…」と女性の興味を引いたのです。
✔️ 無理にノらない
✔️ でも、場を壊さず自然体
🧑🦱わくいっち★
あれは…無意識だったけど、今思えば“静かな逆ナン誘導”だったのかも🤣
💁♀️みらい
いやそれもう“サイレントモテ”認定でいいでしょ✨
第3章|ニューハーフショーの照明が映した“内なる魅力”
舞台は、わくいっち★がツアーコンダクターとして各地を飛び回っていた頃。
とある観光地の旅館で、夜の余興として披露されていたのは——
豪華絢爛なニューハーフショー。
🧑🦱わくいっち★(回想)
いやほんと華やかだったんだよね。
プロのメイクとドレス、あとあの腰のキレ……本物だったわ。笑
参加者たちと並んで観客席に座るわくいっち★。
ひときわ明るい照明がステージを照らし、
その一瞬、ふと踊り子の目と視線が合った。
そのとき彼は、
無言で、穏やかな微笑みを返しただけ。
でも——それが刺さった。
ショーが終わったあと、
まさかの展開が待っていた。
🥢 旅館内の食事処で、くつろいでいたわくいっち★のもとへ…
👠👠👠「ここ、いいですか〜?」
ニューハーフの踊り子たちが、次々と隣に座ってきたのである🤣
💁♀️みらい
あんたどんだけオーラ出してんのよ!笑
てかあれよね、“自然体でニコッとする男”が一番モテるの、証明されちゃってるやつ。
💡みらいの考察|色気って、“頑張らないとき”に出る
わくいっち★がやっていたのは、
✔️ 盛った笑顔でもない
ただ、その場を楽しんでいた自然な表情と、穏やかな佇まい。
それだけで、“男女問わず惹きつける魅力”になるんです。
🧑🦱わくいっち★
いや、俺ホントにただ「すごいなぁ」って思って見てただけだよ?
💁♀️みらい
“素直に感動してる男の目”、それが一番刺さるんだってば🤣
ほらもう、“オーラ出てた選手権”優勝しとる。
でもね。
ここまでは、全部「優しさが刺さる話」だったの。
第4章では、「優しさにつけこまれた話」が始まります。
第4章|その逆ナン、ちょっと待った!ファミレス事件の真相
「逆ナンされた…かも?」
——その時のわくいっち★、たしかに少し浮かれていたと思う。
それもそのはず。
とあるイベントで出会った女性と、少しだけ会話が盛り上がり、
数日後、こんなLINEが届いたのです。
👩「よかったら、今度ご飯行きませんか?」
🧑🦱わくいっち★(回想)
ついに来たか…って思った。
俺の時代が…って。
指定されたのは、某ファミレス。
ちょっとおしゃれなレストランとか、バーとかじゃなくて——ファミレス。
それでも嬉しかった。
「気取ってない感じが、逆にいい」
「カジュアルに話したいんだろうな」
そう思って、当日を楽しみにしていた。
そして迎えたファミレス当日。
席に着いて待っていると、
彼女がやってきた——と、同時に見知らぬ男性も一緒に登場。
👨「どうも、初めまして。今日は君に、ぜひ紹介したい話があってね」
💁♀️みらい
はい、アウト〜〜〜!!!🚫
それは“恋の予感”でも“逆ナン”でもなく、
完全に「マルチ系ビジネスの勧誘」でした。
わくいっち★の目の前に差し出されたのは、
ドリンクメニューじゃなく、謎の資料入りファイル。
🧑🦱わくいっち★
まさかの「逆ナン風ビジネス勧誘」ってやつだったのよ…。
帰りのドリンクバーの味、無味だったもんね。泣
💁♀️みらい
一緒に来てた女性のあの笑顔、たぶん営業スマイルよ🤣
でもこれ、実はわりと多いから、マジで気をつけてほしい案件!
💡みらいの考察|女性からの誘いが、すべて“好意”とは限らない
「女性のほうから声をかけてきた」
「自分を気に入ってくれたのかも」
そう思ってしまう気持ちはよくわかります。
でも、“好意に見せかけたアプローチ”には注意が必要。
❌ こんな特徴があったら要注意!
- 初回の食事に、なぜか“第三者”が同席してくる
- 「紹介したい人がいる」「いい話がある」と話題が急に変わる
- 断ろうとすると、急に説得口調になる
💁♀️みらい
こういうパターンに当たったら、変に気を遣わず即撤退!
「話だけ聞こうかな…」は、ダメ、絶対💀
さて、ここまでで「逆ナンにもいろんな形がある」ってこと、分かってきたはず。
次はいよいよ最終章——
「じゃあどうすれば、自然に“話しかけられる男”になれるの?」
その答えを、ぎゅっと3つにまとめてお届けします💡
第5章|逆ナンされたいなら、“空気”を整えろ
ここまで読んで、あなたはきっとこう思ったはず。
結局、逆ナンされる男って、何が違うの?
顔でもない、トーク力でもない。
わくいっち★がやってきたことは、モテようとしていないのに“話しかけられた”というリアルな瞬間の積み重ね。
そしてそのすべてに共通していたのは——
「空気感」でした。
では、逆ナンされたい男性が今日から実践できる“空気の整え方”、
3つのポイントにまとめてお伝えします👇
1. 清潔感を“最低条件”として整える
- 髪型・肌・服装・靴——まずは見た目で損しないように。
- 「この人なら話しかけても大丈夫そう」と思わせるには、安心感のある外見が必須。
💁♀️みらい
逆ナンって“勇気”いるからね。
話しかける側の心理も考えて、まずは「この人なら大丈夫そう」って思われる外見を意識してみて。
2. ガツガツしない“余裕”を身につける
- 盛り上げようと必死な人より、落ち着いて場に馴染んでる人に惹かれる。
- 会話に割って入らない、でもニコッと笑うくらいの“ゆるい存在感”がベスト。
🧑🦱わくいっち★
何もしてないのに話しかけられた日って、たいてい“何かしようとしてない日”だった気がする。
💁♀️みらい
それが一番リアル🤣
“モテるぞ!”って気合い入れてる日は、オーラが重いのよ。
3. 会話は“キャッチボール”じゃなく“空気づくり”
- 会話のうまさより、「この人と話すとラクだな」って思わせる雰囲気が勝ち。
- 質問攻めもリアクションゼロもNG。「ちょっと笑ってくれる」「ちゃんと聞いてくれる」だけでOK!
💁♀️みらい
あなたに必要なのは、“話を合わせる技術”じゃなくて、
“この人、なんか心地いいな”と思わせる空気づくりよ!
✅【実践ポイントのおさらい】逆ナンされたいなら、“モテようとするな”
わくいっち★が実際に体験した“女性が動いた瞬間”には、共通点がありました。
清潔感・余裕・自然体。
どれも「魅せよう」として出せるものではなく、日常の中でじわっと滲む空気感。
まずは今日から、“空気を整える”ところから始めてみましょう。
<注目トピック>——
「話しかけてきた女性が、まさかのギャップモンスターだったとき」
男ってほんと、簡単に落ちます。笑
▶︎ 【男心を一撃!】美人で面白い女性のギャップ萌え、その魅力の裏側とは!?
【まとめ】“誰かに選ばれる男”じゃなく、“選ばせたくなる男”へ
この記事では、わくいっち★の体験を通して、
「逆ナンされる男のリアルな瞬間」を見てきました。
どの場面も、共通していたのは——
がんばってないのに、なぜか話しかけたくなる存在感。
それってつまり、
“誰かに選ばれる男”になるんじゃなくて、
「この人に話しかけたい」と選ばせたくなる男になること。
あなたの中にも、きっとその魅力はあるはずです。
モテようとしなくていい。
ただ、“話しかけたくなる空気”を、今日から少しずつまとっていきましょう。
👇 誰かと話したくなる夜に。
「逆ナン待ち」してるだけじゃ、何も起きないから。
「もしかして俺にもチャンスあるかも」
「でも、どうすれば自然な空気をまとえるんだろう」
そう思ったときに、
一人で抱え込まずに、ちょっと誰かに話してみる。
それだけで、意外と気持ちって整うものです。
- 匿名OK・10分でも気軽に
- 満足度97%超
- モテたい気持ちも、ちょっと疲れた本音も受け止めてくれる人がいる
- ガチ恋も、ゆる恋も、モヤ恋も全部ウェルカム
🧑🦱わくいっち★も、“空気を変えた日”がターニングポイントだった。
💁♀️みらい
あなたも今日、ちょっとだけ話してみませんか?
💁♀️
ちなみに——
うちの代表・わくいっち★、
昔は“逆ナンされた男”だったけど…
今では、
“女性に話しかけられる男”を育ててます🤣✨
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✅ 元・婚活イベント司会者
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✅ 相談というより“ちょっと恋バナしよ”って感じでどうぞ🍷
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💁♀️みらい
ちょっとだけ勇気出せば、
あなたの恋も、空気も、変わりはじめるかもしれないわよ?
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