「よく喋る女って、モテる?それとも疲れるだけ?」
この“恋愛のあるある論争”に、婚活イベント主催者の当事者体験から迫ります。
実はこの記事——
10年以上の婚活イベントに関わってきた当社代表・わくいっち★が、
“理想の美人”とマッチングして、リアルに冷めてしまった一部始終を描いています。
第一希望同士でカップル成立。
でも数日後、彼が漏らしたのはまさかの——
「なんか…疲れる」「下心すら湧かないんだよね」
恋における“喋りすぎ問題”の正体を、
私編集部みらいの愛あるツッコミと分析で、徹底的に掘り下げます。
「理想の見た目・最高の第一印象」なのに…よく喋る美人に惚れた男の誤算
「あの…参加者、でいいんですよね?」
バスに乗り込んできたスーツ姿の男性。
実はこの日、うちの代表・わくいっち★が、
婚活イベント《恋旅》に“ガチ参加”していたんです🤣
ちなみにこれ、私みらいが彼と出会う“ずっと前”の話。
この体験をあとから本人に根掘り葉掘り聞いたうえで、
記事化してる感じです✍️✨(元ネタは全部実話)
普段はスタッフとして司会進行をしている彼が、
この日ばかりは参加者として“現場のリアル”に突入。
なにやら「俺、本気だからね!」と周囲に弁解してたけど、
誰もサクラだなんて思ってませんでした。むしろ——
「中の人が恋するって、ちょっとおもしろい」という空気🤣
運命の出会いは「外見ドンピシャ+空気感」
イベント中盤、彼の目に留まったのは、
小柄でぱっちりした目、ナチュラルな服装、
“黙ってても存在感があるタイプの美人”でした。
第一印象から、完全に彼のドストライク。
「この人とカップルになりてえ……!」
そう思いながら、彼女を第一希望としてカードに記入。
そして――
「え!?……お、おれ、第一希望同士!?」
イベント序盤では、「何人か気になる子はいるな〜」なんて思ってたらしいけど、
終盤には、もう完全にその子一択だったと、あとから自慢気に語ってました🤣
恋のテンションがMAXになった瞬間
社内に戻ってから、わくいっち★はこう言いました。
「ガチでいけたんだよ……第一希望同士って、テンション上がるなぁ……」
この時点では、社内全員が「おめでとう〜!」ムード。
そう、誰もが思っていたんです。
「この恋、始まるな」と。
でもその数日後、まさかの展開が待っているとは…
このときの彼は、まだ知る由もなかったのです。
【初デートの落とし穴】「喋ってくれる=楽しい」じゃないと気づいた瞬間
「いやあ……デートしてきたんだけどさ……」
数日後、わくいっち★がぽつりとこぼしたのは、
まさかの一言でした。
「……なんか、疲れた😅」
え!? ちょっと待って?
相手、美人だったよね?外見も雰囲気も理想だったって話じゃなかった?
一目惚れだったのに、テンションが上がらない?
「いや、そこは間違いないのよ。見た目も性格も、いい人だった。」
でも彼は続けてこう言いました。
「……でも、喋りが……早いのよ🤣」
最初はそんなに喋るタイプに見えなかった。
落ち着いた雰囲気の“しっとり美人”って印象だった。
でも実際のデートでは——
「めっちゃ喋る人だった🤣」
しかも、ちょっと早口で情報量が多い。
内容は悪くない。
明るくて、ちゃんと目を見てくれて、笑顔で話してくれる。
でも…なぜだろう。
「こっちの体力が削られてく感じがした」
気まずくはない。でも“気まずい”空気があった
「会話は続いてる。沈黙もない。でも、なんか“心の間”がないのよ」
彼はそう言いました。
わかりますか、この感覚?
- 話が止まらない=気まずくない
- でも、なぜか落ち着かない
- 相手は盛り上がってるけど、自分は置いてかれてる感じ
そう、これはいわば——
“気まずさが共有されてない気まずい空気”
=気まずさバグ🤣🤣
そのうち、わくいっち★はこんな名言を残します。
「ランチで向かい合ってるとき、ふと思ったんだよね。
ああ……俺、早くこの体勢から解放されたい……って🤣」
恋を壊すのは“喋りすぎ”じゃなく“余韻のなさ”
彼はこうも言っていました。
「喋りに色気がないんだよな」
強すぎる香水、間のなさ、テンポの速さ。
どれも小さなズレだったかもしれない。
でも、それが積もったとき、彼の中で“五感の限界”が訪れたのです。
そしてついに、
「下心すら湧かなくなった」
恋のスイッチが、音もなくオフになってしまった瞬間でした。
【下心すら湧かない美人】恋が冷める喋り方のリアルな特徴とは?
外見はドンピシャ。
性格も悪くない。
第一希望同士でマッチングして、喜んでた。
──はずなのに。
わくいっち★は、ついにこう言いました。
「いや…マジで、下心すら湧かないのよ🤣」
好意が“ときめき”に変わらなかった理由
彼女を彼女にしたいと思った。
ドキドキもしてた。最初はね。
でも、デートを重ねるうちに、
不思議なほどテンションが上がらないことに気づいたそうです。
「触れたいとも思わないし、もっと近づきたいとも思えなかった」
それどころか……
「なんか、早く帰りたいな……って思っちゃって」
スペックじゃない、“空気感”で恋は冷める
外見も性格もOKなのに、
「恋愛として惹かれない」って、なんで起きるんでしょう?
わくいっち★が出した結論は、これでした。
「喋りに“色気”がなかった」
どんなに明るくて笑顔でも、
「惹かれる沈黙」や「心をくすぐる間」がないと、
男はそれを——
「ただ喋ってるだけの人」って、感じてしまう。
彼にとってそれは、
五感すべてが“満たされない”感覚だったのかもしれません。
言葉は届いてくるのに、
心にはなにも残らない。
女性にも、よくある「逆パターン」
私もふと思ったんだけど…
これ、女性側でも同じような経験ない?
- 第一印象はいい感じ
- 話も盛り上がる
- でも、デートしてみたら……
「あれ……つまんないかも?」
男って、その“空気”をうっすら感じ取るのよ。
で、焦って盛り上げようとして…
空回る。
疲れる。
そして、静かに終わる🤣🤣🤣
わくいっち★の恋は、まさにその逆パターンだった。
つまり——
“男側が冷める番”だったってわけ。
【よく喋る女はモテる?疲れる?】“追いかけたくなる女”との違いとは
よく言われるセリフ、ありますよね。
「美人で、よく喋る女ってモテる」
たしかに、第一印象は強い。
- 場が明るくなる
- 話が途切れない
- 笑顔も多い
でも実際にデートを重ねてみると、
男たちはある瞬間にふと気づくんです。
「あれ…俺、恋してない?」
「喋り方」には、恋のスイッチを入れる力がある
喋ってる内容じゃない。
大事なのは、“喋り方の空気感”。
たとえば──
- 会話に「余韻」がない
- 沈黙が怖いのか、埋め続けてくる
- 話のテンポが常に高速で、息をつく隙がない
こんな状態が続くと、
どんなに見た目が好みでも、
男は“心のスイッチ”を入れる余地がなくなるんです。
「ずっと話してくれてるのに、なんか心が置いてかれてる感じ」
これは、彼だけじゃなく、
多くの男性がうっすら感じている“恋の疲労感”かもしれません。
「喋ってくれる人」と「惹かれる人」は違う
今回のわくいっち★のように、
“喋ってくれる=ありがたい”のは間違いない。
でも、「恋をしたくなるか」は別問題。
- 惹かれる女には、“間”がある。
- 喋りすぎない女には、“余白”がある。
つまり——
「よく喋る女」はモテる。
でも、“追いかけたくなる女”には、なれないこともある。
男性が恋に落ちるのは、
ただ明るい人でも、ただ美人な人でもなく、
“間”にドキッとする瞬間があるかどうか。
それが、恋の温度差を生む境界線なんです。
ちなみに、逆視点で「女性から見た“男の下心”の正体」も気になる方は、
こちらの記事もおすすめです👇
👉 【わざと?】間接キスする男性心理4タイプ|好意と下心の見極め方とは
📝 よく喋る女のタイプ別モテ度・疲労度表
💬 よく喋る+笑顔
- モテ印象:◎ 明るくて盛り上がる
- 疲れ度:△ “ずっと喋ってる”と疲れやすい
💬 よく喋る+間がある
- モテ印象:◎ 自然で心地いい
- 疲れ度:○ 空気読める印象
💬 よく喋る+早口・情報量多
- モテ印象:◯ 一瞬ウケる
- 疲れ度:❌ 息が詰まる・しんどい
【まとめ】恋は、“喋る量”より“惹かれる空気感”
外見がタイプでも、会話が続いても、
一緒にいて「疲れるな…」と思ったら、それが答えかもしれません。
惹かれるのは、喋りじゃなく“間”だったりする。
言葉が多いことよりも、
「この人といると、なんか落ち着く」
その感覚が、恋が続くかどうかの境界線になるのかもしれません。
☎️ 恋のモヤモヤ、誰かに話したくなったら?
匿名で恋バナできる
《ココナラ電話相談》がおすすめです。
「なんか疲れる恋してる…」
「冷めた理由が自分でもよくわからない…」
そんなときは、今回の体験談の主でもある “わくいっち★” に直接話してみるのもアリ。
自分自身が“下心すら湧かなくなった男”だからこそ、
「その気持ち、めっちゃわかる」って温度で、じっくり向き合ってくれます。
👨💼 わくいっち★本人に恋バナしてみたい方はこちら👇
👩💼みらい:
「……でもさ、そこまで冷めた経験しといて、ちゃんと恋愛の相談のれるの?」
👨💼わくいっち★:
「のれるよ?だって、冷める側の気持ちまでわかる相談員って、けっこう貴重じゃない?」
👩💼みらい:
「たしかに。“冷めた気持ちの翻訳者”って感じ?🤣」
👨💼わくいっち★:
「お、それ気に入った(メモメモ)」
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