付き合ってもないのに「どこ行きたい？」がうざい理由と返し方｜軽い男の心理

付き合ってもいないのに「どこ行きたい？」と聞いてくる男の心理

まだ関係値ゼロなのに“デート前提トーク”をぶっ放してくる。
これ、今どき女子のあいだでは「軽い」「うざい」「察してない」三拍子。
でも、ここをただディスるだけじゃもったいない。
心理構造を解き明かすと、相手の本音と誠意レベルがまる裸になります。

① “とりあえず誘った感”を出したいだけ

👨「どこ行きたい？」
👩（え、まだ名前も怪しいレベルなんですけど？）

誘う勇気はないけど、誘いたい。
そんな男の中途半端な優しさ（？）がこの一言に出ます。
つまり、「とりあえず聞いた風」にして自分を守る保険型男子。

👩‍💼みらい「代表、これ“聞いてあげてる俺”アピですよね？」
👨‍💼わくいっち「いや…興味は、あったんだよ？」
👩‍💼「それ、興味じゃなくて保険でしょ。“断られたら悲しいから”って相手に選ばせるやつ」

――この瞬間、主導権は完全に女性側。 “断られるリスク”を相手に押しつけた時点で誠意はゼロです。

② 「あなたに合わせたい」ようで、実は自分軸

👨「どこ行きたい？」→ 👩「おしゃれカフェがいいかも」→ 👨「あ、俺あそこ気になってた！」（※最初から決まってる）

これ、よく見る“寄り添い風・自己中男子”。 表面上は優しく見えても、内心では「俺のプランで進めたい」が9割。
結果、デートが“自己満ステージ”になるパターンです。

👩‍💼みらい「代表、Kさんの時もそうでしたよね？」
👨‍💼わくいっち「いや、その…料理取り分けたし！」
👩‍💼「気遣いポイントの無駄遣いです🤣」

思いやりは「相手に委ねること」じゃなく「相手の温度を読むこと」。
ここを勘違いすると、“優しさの押し売り”になります。

職場の一角で、“距離感バグ”が起きた瞬間。みらいは問い詰め、わくいっち★は反省モード…👔

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③ 決断力ゼロで、主導権を委ねたい

👨「どこでもいいよ、〇〇ちゃんの行きたいとこで！」
👩「……それなら自分で決めてくれ」

“どこでもいい”＝責任取りたくない逃げの一手。
これはもう決断力ゼロ系男子のテンプレです。 女性から見ると「頼りなさ」以外の何物でもない。

👩‍💼みらい「代表、これもやってましたよね？」
👨‍💼わくいっち「Kさんスケジュールびっしりで…」
👩‍💼「それ、日程調整までしてフェードアウトしたやつじゃん🤣」

恋愛もビジネスも、“決められない人”は信頼されない。
相手任せの姿勢は、優しさではなく逃避に見えるんです。

恋愛のスタート地点は、距離感の正確さ。
無意識の“圧”をかけない男が、結果的に一番モテます。