ホストクラブ。
その響きに、どこか“危うい甘さ”を感じるのは、私だけじゃないと思う。
一度くらい、行ってみたい。
でも、もしも本当に恋しそうになったら?
これは、ホストクラブの“初回体験”で、
「危ない」と思いながらも、ちょっとだけ恋に近づいてしまった——
そんな女性の気持ちの揺れを描いたお話です。
日常の鎧をそっと脱いで、
甘くてちょっと危ない非日常を、のぞいてみませんか。
心が揺れるって、こういうことだったのかもしれない
「危ないってわかってるのに、なんでこんなに惹かれるんだろう」
ホストクラブって、
ただの夜の遊び場って思ってた。
でも初めて足を踏み入れたあの日、
ふと目が合ったあの瞬間だけ、私の世界が止まった気がした。
こんにちは。みらいです。
今回お届けするのは、
ホストクラブ“初回体験”を通して、心が少しだけ揺れてしまった人の話。
当社代表、元婚活司会者のわくいっち★が、
ほんの少しだけホストの世界に触れたときの体験をベースにしてます。
本格的なホスト経験があるわけじゃないけれど、
彼が見てきた“女性たちの揺れ動く気持ち”には、ちょっとリアルなものがある。
今回は、そんな彼の話を借りながら、
甘くて、ちょっと危ない非日常の世界を、
そっと覗いてみようと思います。
ホストクラブ初回体験——甘くて、ちょっと危ない夜
「じゃあ行ってみる?」
そんな軽いノリで、友達に連れられて行ったホストクラブ。
知らない世界。眩しい照明。
キラキラした男性たちが、笑顔で出迎えてくるあの瞬間。
頭では「これはお仕事」とわかってるのに、
少しだけ…ほんの少しだけ、嬉しくなる自分がいた。
ここは当社代表、わくいっち★の昔話。
彼がホストの世界に“ちょっとだけ”携わっていた頃のこと。
「初回の女性って、やっぱりどこか緊張してるんですよ」
「でも、お酒が進んできて、ふっと笑ったときの表情が変わるんです」
わくいっち★がそう話してくれたことがあります。
ああ、こういう表情を“女の顔”って言うのかな。
🔗 男が黙って惚れるとき——“女の顔”が生まれる瞬間とは?
相手の名前もまだちゃんと覚えてないのに、
声のトーンや距離感だけで心がざわついてくる。
それはまるで、
恋に落ちる一歩手前。
でも、確実にその手前までは来ていた。
「あの一杯だけで、十分幸せになれた気がした」
…そんな風に思わせるのが、ホストという生き物の“技術”なのかもしれない。
でも、それって本当に「危ない」こと?
いや——
本当に危ないのは、“気づかないふりをしてしまう自分自身”なのかもしれない。
本当に危ないのは“料金”じゃなくて、“心”
「ホストクラブって、めっちゃお金かかるんでしょ?」
よく聞くけど、正直——
料金なんて、ぶっちゃけ事前に調べれば何とでもなる。
でもやっぱり、ホストクラブが“危ない”と言われるのには、いくつか理由があります。
- 思っていた以上に高額なドリンクや指名料、延長料金
- 「○○ちゃんだけ特別」なんて甘い言葉で距離を詰めてくるホスト
- 気づけば“お金”も“心”も、予定以上に差し出していた…なんて話も
でも、私が思う“本当に危ない瞬間”は、
「またあの人に会いたい」と、ふと心が動いてしまったとき。
「この人、私のことわかってくれてる…かも」
「こんな風に褒められたの、いつぶりだろう」
そんな風に感じた瞬間、
もう半分、心を持っていかれてるんです。
お酒のせい? 雰囲気のせい?
それとも、ずっと誰かに優しくされたいって思ってたから?
わくいっち★も言っていました。
「料金じゃなく、“心が動いた瞬間”が、いちばん危ない」って。
たった数時間の出来事なのに、
その余韻が何日も、何週間も、ふとした瞬間に胸をつついてくる。
“また会いたいな…”って。
でも、会えば会うほど距離が遠くなる気がして。
だから、ホスト初回体験って「危ない」って言われるんです。
でもそれって、本当は、心が求めてたものに触れてしまったから。
……あなたが「危ない」と思ってるその感情、
実は、ずっと忘れてた“恋のスイッチ”かもしれません。
元婚活司会者が見てきた“ときめきの一瞬”
ここからは、ちょっとだけバトンタッチ。
当社代表、わくいっち★の登場です。
はじめまして。
わくいっち★と申します。
元ホスト……と言っても、ほんの3日だけ。
向いてなかったみたいです(笑)
でも、その後——
婚活イベントの司会という立場で、たくさんの女性たちの“ときめく瞬間”に立ち会ってきました。
「なんか緊張しますね…」
「この人、話しやすいかも」
そんな何気ないひと言の奥にある、“恋が始まりそうな気配”
それを何度も、そっと見てきたんです。
ホストクラブと婚活会場。
場所は違っても、
女性が心を開いていくプロセスには、どこか似た空気が流れています。
最初は警戒しているのに、
ふと笑った瞬間、声のトーンが変わったとき、
ほんのわずかに距離が縮まる。
その一瞬に、女性はとても綺麗になる。
たとえそれが、恋に落ちる前の“ごっこ”だったとしても。
僕がこの仕事を通して思ったのは、
「恋って、始まる前がいちばん面白い」ということ。
甘い言葉。
駆け引き。
名前を呼ばれるたび、ふわっと心が揺れる。
それって、
現実じゃなかなか味わえない。
でも、“本気じゃないからこそ楽しめる恋”も、あっていいと思うんです。
だからこそ、最後の章では——
「恋愛ごっこって、実際どこでできるの?」
そんな話を、みらいちゃんに再びバトンタッチしてお届けします✨
恋愛ごっこ、してみない?——ときめきは、バレなきゃ自由。
「もう誰かに甘えるなんて、ムリかも…」
「女として見られるなんて、最近ないな」
そう思ってる女性、多いと思います。
でもね、
恋愛って、現実の中だけで起こさなきゃいけないなんて誰が決めたの?
ホストクラブのように
ドレスアップして出かける必要も、
お金をたくさん使う必要もない。
スマホひとつで、
声だけで繋がる“恋愛ごっこ”の世界があるんです。
ときには、
「今日の声、なんか優しくてズルい」って思ったり——
「会ったことないのに、名前を呼ばれるだけでドキドキしたり」
恋に落ちなくてもいい。
でも、ちょっとだけ“恋する気分”を思い出せたら——それはもう、あなたの物語の始まり。
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恋愛は自由。
でも、“安心できる場所だからこそ始まる恋”も、あるんです。
名前を呼ばれたとき、ちょっと嬉しかった。
そんな気持ち、最後に味わったのはいつですか?
みらいより、
ちょっとだけ甘くて、
ちょっとだけ背徳な、恋のお誘いでした💋
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