👩💼みらいです。
恋愛コラム担当、そして未遂愛の研究員やってます。
今回のテーマは…こちら。
「逆ナンパされたいって、どうすればいいの?」
最近よく耳にするこの相談。
だけど正直、ちょっと違和感があるんです。
だって、「逆ナンパされたい」と願う男性の多くが、
“モテようとする努力”にばかり目を向けているから。
でも実際に、女性が「この人、話しかけたい」と思う瞬間って、
清潔感とか優しさ以前に、“空気”が違うんです。
この空気って何なのか?
今回はうちの代表・わくいっち★の実体験をベースに、
“女性が自分から動いた瞬間”をリアルに解剖していきます。
第1章|バックミラー越し越しに見えた、女性の「本音」
わくいっち★がまだ婚活イベントの司会をする前、
夜の送迎ドライバーのバイトをしていた頃の話です。
その日もいつものように、
合コン帰りの女性2人を車に乗せていました。
ちょっと酔った様子で、笑い声があふれる車内。
そしてその時、何気ない会話の中から、
こんな言葉がこぼれたんです。
👩「今日の合コン、なんかイマイチだったね〜」
👩「ね〜、なんか盛り上がらなかったし…」
そのとき、俺の耳に、確かに届いた。
👩「てかさ、運転手さん感じよくない?(笑)」
👩「……運転手さんが、メンバーだったらよかったのに〜」
え、今なんて……?
その言葉が、わくいっち★の耳に“聞こえてしまった”んです。
思わず、「え、ほんとですか〜?」と、小さな声で照れ笑い。
でも、そこからが彼の真骨頂。 表情を整えつつ、
バックミラー越しに、ふと視線を送ったのです。
——「ふっ…」と、余裕のある流し目。
ガン見はしない。ニヤけない。
あくまで、平静を装った絶妙な距離感で。
👩「やだー、見られてたかも(笑)」
👩「でも、なんか…好き、この人」
その一言が、空気を変えました。
車内の笑い声が、どこか柔らかくなった気がしたんです。
💡みらいの分析|女性が感じ取ったのは、“落ち着き”と“余白”
ここで大事なのは、
何か特別な言葉をかけたわけでも、
容姿で勝負していたわけでもないってこと。
むしろ、わくいっち★はただそこに“自然体”でいた。
それが「この人、安心できるかも」という空気を生んだんです。
✔️ 優しい語り口
✔️ ミラー越しにチラッと視線(1秒未満)
📌この章では「女性が勝手に惹かれてくる空気」のヒントとして、
“見られてもいい自分”でいることの大切さが見えてきました。
次章では、さらに“意図せず刺さった男”が、
カラオケでどう存在感を放ったのか?をご紹介します。
第2章|騒がないのに光っていた、“あの人”
舞台は、打ち上げの二次会。
わくいっち★が参加したのは、にぎやかなカラオケボックスでした。
テンションが上がった参加者たちは、マイクを奪い合い、
お酒も進み、あちこちで大騒ぎ。
だけど──その中に、
ひとりだけ“異質な空気”をまとった男がいた。
それが、わくいっち★。
🧑🦱わくいっち★(回想)
いや、別に拗ねてたとかじゃないのよ。
むしろ、みんな楽しそうだな〜って、ただ静かに見てただけ。
前に出るわけでも、盛り上げるでもなく。
でも、なぜか存在感がある。
彼はただ、
ドリンク片手に、笑っていた。
その姿が、コンパニオンの女性2人の目に、ふと止まった。
👩「ねえ、お兄さん、ちょっと…いい感じ」
👩「てかさ、逆ナンあり?」
まさかの“お誘い”が入ったのです。
この時わくいっち★は何をしていたかというと、
ただ、ドリンクを片手にふっと笑って「いやいや…」と返しただけ。
💁♀️ みらい
ここ!この“やんわり否定”がね、刺さるのよ。
この「何もしてないのに、気になる」が、まさに“空気感の勝利”。
その時のわくいっち★の対応はというと…
🧑🦱「いやいや…そんな、俺なんか…(笑)」
やんわり断る。
でも、嬉しさは隠さず、ちゃんと目を見て微笑む。
この返しが──刺さるんです。
💡みらいの分析|“群れない”男は、ミステリアスに映る
盛り上げ上手でもなく、
目立つタイプでもない。
だけど、だからこそ──
「この人、なんか違う」って気づいてもらえる瞬間が生まれる。
✔️ 自然体で場を壊さない
✔️ 一歩引いた視点から、全体を楽しんでる
🧑🦱わくいっち★
あれは…無意識だったけど、今思えば“静かな逆ナン誘導”だったのかも🤣
💁♀️みらい
いやそれもう“サイレントモテ”認定でいいでしょ✨
📌この章のポイントは、
「自分を盛らずに、場に溶ける」ということ。
無理して“ウケよう”とせず、
でも“気になる存在”になっている。
それこそが、女性が声をかけたくなる“静かなオーラ”なんです。
逆ナンなんて、待っててもこない。
でも「声をかけてくれる誰か」は、今ここにいる。
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次章ではさらに、
「男女を超えて惹かれる空気」を持った男・わくいっち★が
“ショーの照明で浮かび上がったエモすぎる一幕”をお届けします。
第3章|ショーの照明が映した“内なる魅力”
あれは、わくいっち★がツアーコンダクターをしていた頃のこと。
とある地方の旅館で、参加者たちと一緒に夜の余興へ出かけました。
用意されていたのは──
煌びやかなニューハーフショー。
華やかな照明、圧倒的なメイク、優雅なドレス、
そしてダンサーたちの完璧すぎるパフォーマンス。
🧑🦱わくいっち★(回想)
「いや〜、マジで腰のキレすごかった。あれは本物だったわ。笑」
観客たちが盛り上がる中、
わくいっち★は静かに、その光景を見つめていました。
口を開かず、拍手を送りながら、
ただ純粋に「すごいなぁ」と思っていた、その瞬間──
踊り子のひとりと、ふと目が合った。
そして、微笑んだ。
声もかけていない。ただ、静かに、穏やかに。
でもその笑顔が──なぜか刺さった。
ショーが終わったあと、
まさかの展開が待っていた。
🥢 旅館内の食事処で、くつろいでいたわくいっち★のもとへ…
👠「ここ、いいですか〜?」
ショーの出演者たちが、次々と集まってきたのです。
💁♀️みらい
……いやいや、あんた、何者よ🤣
でも、冷静に考えると──
ここにもちゃんと“空気の理由”がありました。
何かを演出しようとしていたわけでも、
気を引こうとしていたわけでもない。
「この人、安心できそう」
「話してみたい」
と、周囲に思わせてしまったのです。
✔️ 穏やかな目元と、受け入れる姿勢
✔️ 性別問わず、人を惹きつける“安心感”
いや、俺ホントにただ「すごいなぁ」って思って見てただけだよ?
💁♀️みらい
“素直に感動してる男の目”、それが一番刺さるんだってば🤣
ほらもう、“オーラ出てた選手権”優勝しとる。
📌この章のポイントは、
「魅力って、頑張って出すものじゃない」ということ。
ふとした瞬間ににじみ出る“内側の空気”こそが、
一番強く、そして自然に、人の心を動かすんです。
でもね、「空気」で惹かれる恋もあれば、
たった一言で心を持っていかれる恋もあるんです。
💡わくいっち★が中3で受けた“冗談の告白”。
あれが“未遂の原点”だったのかもしれません。
▶︎ 女から告白されて人生未遂!?“冗談の一言”が、男の心に残った理由。
ここまでは、全部「優しさが刺さる話」だったの。
そして──
次の章では、そんな“モテ空気”が悪用されかけた話。
「逆ナンかと思ったら、ただの勧誘だった」という
“苦い未遂”エピソードをお届けします💥
第4章|その逆ナン、ちょっと待った!ファミレス事件の真相
それは、わくいっち★がちょっと“逆ナンされたかも?”と浮かれていた頃のこと。
あるイベントで軽く話した女性と、
その後LINEのやりとりが続きました。
そんなある日、メッセージが届いたんです。
👩「よかったら、今度ご飯行きませんか?」
🧑🦱わくいっち★(回想)
「ついに来たか…!これ、もしかして“向こうからのお誘い”ってやつ?」
ちょっとドキドキして、でも余裕ぶって返信したそうです。
指定されたのは、某ファミレス。
「気取ってなくて、逆にいいかも」
「カジュアルな雰囲気で話したいんだな」
そう思って、待ち合わせの日を楽しみにしていました。
そして当日。
わくいっち★が先に席について待っていると、
彼女がやってきて、こう言いました。
👩「あ、今日は紹介したい人がいて…一緒に来てもらったんです!」
……ん? だれ???
隣に立っていたのは、見知らぬ男性。
その瞬間、空気が変わりました。
👨「どうも、初めまして。今日はぜひ、あなたに紹介したい“素晴らしい話”がありましてね」
出た出たーーー!!“逆ナン風・ビジネス勧誘”のやつー!!!
それは“恋の予感”でも“逆ナン”でもなく、
完全に「マルチ系ビジネスの勧誘」でした。
わくいっち★の目の前に差し出されたのは、
ドリンクメニューじゃなく、謎の資料入りファイル。
🧑🦱わくいっち★
まさかの「逆ナン風ビジネス勧誘」ってやつだったのよ…。
帰りのドリンクバーの味、無味だったもんね。泣
💁♀️みらい
一緒に来てた女性のあの笑顔、たぶん営業スマイルよ🤣
でもこれ、実はわりと多いから、マジで気をつけてほしい案件!
男性側はどうしても、
「向こうから誘ってきた=気がある?」と考えてしまいがち。
でも現実は、
“興味”と“下心”の見え隠れを利用されるケースもあるんです。
“好意に見せかけたアプローチ”には注意が必要。
❌ こんな特徴があったら要注意!
- 初対面で「紹介したい人がいる」と言われたら、警戒!
- ご飯のはずが、なぜか第三者登場?=要注意。
- 断ろうとすると、急に説得口調になる
こういうパターンに当たったら、変に気を遣わず即撤退!
「話だけ聞こうかな…」は、ダメ、絶対💀
📌この章の教訓は、「空気の読み違えには気をつけろ」ということ。
どんなに自然体でも、
“良い人そう”な空気を持っていると、悪い人にすら「入りやすい隙」にされてしまうこともある。
だからこそ、空気をまとう男には、境界線も必要。
さて、ここまでで「逆ナンにもいろんな形がある」ってこと、分かってきたはず。
次はいよいよ最終章——
「じゃあどうしたら、“話しかけられる空気”をまとえるのか?」
その答えを、わくいっち★の体験から3つにまとめてお届けします。
第5章|逆ナンされたいなら、“空気”を整えろ
ここまで読んで、ふと思った人も多いかもしれません。
結局、逆ナンされる男って何が違うの?
外見?
トーク力?
年収?
いや、違うんです。
わくいっち★の実体験に共通していたのは、
「空気のまとい方」が違うということ。
🧑🦱わくいっち★
「俺ね、なんもしてない時の方が、なぜか声かけられてた気がするんだよね」
👩💼みらい
「それ、“何もしてない”んじゃなくて、“ちょうどいい空気”出してたってことよ」
じゃあその空気、どうやって整えるの?
今日から実践できる、3つのポイントをご紹介します👇
❶ 清潔感は“最低ライン”として整える
服装、髪型、肌、靴──
これはもう“努力”というより“前提条件”。
女性が「話しかけても大丈夫そう」と思うには、
不快感ゼロの見た目が最低ラインです。
💁♀️みらい
逆ナンって、こっちも勇気いるから。
「この人なら安全そう」って思わせる安心感は、清潔感の延長線上にあるの。
❷ ガツガツしない“余裕”を身につける
盛り上げようとして必死な人より、
自然体で場に馴染んでる人の方が圧倒的に魅力的。
話の輪に無理に入らなくても、
「楽しそうだな〜」ってニコッと笑ってるだけでいい。
🧑🦱わくいっち★
「たしかに…“今日は誰かと話すぞ!”って意気込んだ日は、大体空回ってたわ…」
💁♀️みらい
「それそれ、“モテ気合い”って重いのよ🤣」
❸ 会話は“キャッチボール”じゃなく“空気づくり”
逆ナンされる男って、
実は“話し上手”より“雰囲気上手”。
質問攻めも、反応ゼロもNG。
だけど、「ちゃんと聞いてくれる」
「さりげなく笑ってくれる」
それだけで、“一緒にいて楽そう”って思われる。
💁♀️みらい
あなたに必要なのは、“会話の技術”じゃなくて“空気の優しさ”よ。
<注目トピック>——
「話しかけてきた女性が、まさかのギャップモンスターだったとき」
男ってほんと、簡単に落ちます。笑
▶︎ 【ギャップ萌え最強説】美人なのに面白いなんて、ズルくない?
【まとめ】“誰かに選ばれる男”じゃなく、“選ばせたくなる男”へ
わくいっち★のエピソードに共通していたのは──
がんばってないのに、なぜか話しかけたくなる存在感。
それってつまり、
「この人といると心地いいな」って思わせる空気を、自然にまとっていたということ。
・清潔感は安心の入口
・余裕は魅力の温度感
・会話は“楽しさ”より“ラクさ”
👩💼みらい|あなたの中にも、きっとその魅力はあるはず。
まずは、ちょっと空気を整えることから始めてみて。
👇 そして誰かに話しかけられたくなる夜に
「逆ナン待ち」してるだけじゃ、何も起きないから。
「話しかけられる男になりたい」
「でも、どうすれば自然な空気をまとえるんだろう」
そんな風に感じたあなたへ。
無理に変わらなくてもいい。
まずは、誰かにちょっと話してみませんか?
それだけで、意外と気持ちって整うものです。
✅ ただの恋愛相談じゃない
✅ 話すだけで気持ちが軽くなる
✅ 「こんな夜、誰かに話したかった」を叶える10分
▶︎ ココナラ電話相談を見てみる
(モテたい気持ちも、ちょっと疲れた夜も受け止めます)
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