👩💼みらいです。
照らす編集部の、“未遂愛研究係”をやってます。
今回のテーマは、ずばりこちら。
「女から告白って、アリなんでしょうか?」
この問い、意外と女性だけじゃなくて、
男性側も、内心では答えに迷っているんです。
この記事では、うちの代表・わくいっちが中3のときに体験した、
年上女性(まさかの先生)からの“逆プロポーズ未遂”を紹介します。
正直、ちょっと笑える話なんですけど──
このエピソードが、“男の心に女からの告白がどう残るか”を物語っていて。
恋って、うまくいかなくても、
言葉だけはちゃんと心に残る。
そんなリアルを、今回はまっすぐお届けします。
実話:中3で受けた“女性からの告白”という衝撃
中1のころから、わくいっちはなぜか年上女子にやたら構われていたらしい。
廊下ですれ違えば下の名前で呼ばれ、
肩を組まれて、笑いながら絡まれる日々。
悪い気はしなかった。
けど、ちょっとだけ「なんか変だな…」って思ってたらしい。
「女子ってさ、年頃になると男に寄ってこないもんだと思ってたんだよね」
今思えば、それが“年上に好かれる男”の始まりだったのかもしれない。
そんな彼の前に現れたのが、
白スーツの美術の先生──H先生だった。
茶髪のロング、赤のインナー、真っ白なタイトスカート。
ヒールの音が「カツ、カツ」って響いて、
ストッキング越しの脚が妙にまぶしく見えたらしい。
でも、一番印象に残ってるのは声。
ふにゃっとしたなまり交じりの猫みたいな口調。
ほとんどの男子たちはその先生にやられてただろう。
ある日の美術室、
H先生が棚の上にある画材を取ろうとして、机にそっと乗った。
その瞬間、わくいっちと隣の席の男仲間は動いた。
鏡、セッティング。
「置けた?」
「写ってる?マジで?」
「しっっ、声小さくしろ!」
ふにゃ先生は、たぶん気づいてた。
でも振り返って言ったのは、怒鳴り声じゃなくて──
「こら〜、やめなさ〜い♡」
この反応が男のいたずら心をくすぐる。
あの瞬間、
“恋”と“エロ”の境界線を、初めてまたいだ気がした。
そしてある日のこと──
授業の合間か、昼休みだったか。
みんなの前でふにゃ先生が、ふとわくいっちに言った。
「キミがあと10歳上だったら、結婚してたのにな〜」
教室、ザワつく。
ひゅ〜ひゅ〜、の声が飛び交う。
嬉しいはずなのに、
なぜか胸の奥がモヤモヤした。
だってその“ひゅ〜ひゅ〜”の輪の中に、
俺が好きだった子も、いたんだよ。
その一言が、なぜ“未遂の原点”になったのか?
「キミがあと10歳上だったら、結婚してたのにな〜」
──たった一言の、ふにゃ声。
でもその言葉は、
なぜか何年経っても、消えてくれない。
みらいが思うに、
H先生という女性からの告白がわくいっちの中に残ったのは、いくつか理由がある。
❶「冗談っぽさ」に隠された“確かさ”
その言葉は本気かどうか、正直わからない。
でも、あの日、確かに“俺に向けられた”ものだった。
ふざけてたのかもしれない。
でも、嬉しかったのも、モヤモヤしたのも“本音”だった。
❷ 「誰かに好かれた感覚」を、初めて意識した瞬間
思春期の男子って、
「モテたい」と言いながらも、実際に“誰かから好かれる”と戸惑うもの。
でもあの時、はっきり分かった。
「俺、“好き”って思われたかもしれない」
それが、最初の“恋され体験”だった。
❸ “未遂”だったから、ずっと続いている
もしあのとき、
あの言葉がただの冗談じゃなくて、
ふたりの間に“何か”が始まっていたとしたら──
それは、今とはまったく違う記憶になっていたのかもしれない。
でもこの恋は、始まりもしなかった。
だからこそ、“もしも”のまま、
今でも心の中で、なぜか生き続けている。
あの一言は、ただの軽口なんかじゃない。
わくいっちの「恋愛未遂人生」の、原点だった。
あのときの“冗談みたいな一言”が、
なぜ今でも、こんなに心に残ってるのか。
それってきっと、
その瞬間の彼女が、まるで“女の顔”になったから。
男って、黙ってても惚れるときがあるんです。
▶︎ 男が黙って惚れるとき——“女の顔”が生まれる瞬間とは?
女性側から告白したいあなたへ
もし今、
「好きな人に告白したい。でも怖い」って思ってるなら──
まずはこの話を、思い出してほしいです。
中3男子の記憶に、
たった一言の“冗談めいた好意”が、
十何年たっても残ってる。
それが「女からの告白」だったかどうかは関係ない。
“女からの好き”は、ちゃんと男の心に届くってこと。
「どうせ冗談っぽく聞こえるだろうし」
「本気じゃなかったって思われたらイヤだし」
「断られたら立ち直れないかも…」
わかります。
でもね、それって全部、“結果前提の思考”なんです。
本当に大事なのは、
伝えるか、伝えないか。
それだけで、
相手の心に“何か”が残る可能性がある。
わくいっちは、あの言葉を冗談として受け取った。
でも、本音では、嬉しかった。
ずっと覚えてた。
だからあなたの「好き」も、
たとえ形にならなくても、“ちゃんと届く”ということを忘れないでください。
女性から告白されたいあなたへ
「女から告白されるとか、めっちゃ憧れる」
「一回でいいから“好き”って言われてみたい」
そう思ったこと、ありませんか?
でも実は、
そのチャンス、すでに一度来てたかもしれません。
中3のとき、うちの代表・わくいっちは、
ある女性から“まさかの一言”を受け取りました。
それは冗談にも聞こえる。
でも、彼はずっとそれを覚えていた。
「女性から告白をされたい」って思ってる男性ほど、
いざ言われたときに、軽く流してしまうことがある。
- 照れ隠しでごまかす
- 受け止めきれずに笑って終わらせる
- 「あれ、本気だったのか?」って後から気づく
だからこそ、みらいからの提案はひとつだけ。
その言葉、本気か冗談かじゃなくて、“受け止める準備”をしておいてください。
女性からの「好き」は、たとえ軽く見えても、
言う側は勇気を出してる。
受け取る側がその気持ちをどう扱うかで、
その恋が“未遂”になるか、“始まる”かが決まるんです。
まとめ:恋が未遂で終わっても、言葉はちゃんと届く。
うまくいかない恋。
伝えられなかった想い。
冗談みたいに流されたセリフ。
どれも、よくあることです。
でも──
「女性からの告白」は、たとえ未遂でも、男の心にちゃんと残ります。
今回紹介したわくいっちの体験のように、
中3のときに言われたたった一言が、
何年たっても記憶に残っていることもある。
だからこそ、
「この気持ち、伝えるべきかな?」って悩んでいるあなたへ。
恋の答えは、ひとつじゃありません。
でも、ひとりで悩む必要もありません。
もし今、気になる相手がいるなら──
もし、あの時の言葉の意味に迷っているなら──
恋愛のプロに、少し相談してみるのもアリです。
📌 ココナラには、恋愛に特化した相談サービスがたくさんあります。
- 「告白のタイミングを相談したい」
- 「LINEでのやりとりを見てほしい」
- 「あの子の気持ち、読み解いてほしい」
あなたにぴったりのアドバイザーが、きっと見つかります。
👩💼ちなみにわくいっち、
自分じゃ未遂ばっかりのくせに、ココナラで恋の相談受けてる1人です。
……おいおい、説得力どこいった🤣って思うでしょ?
でもね、未遂だからこそわかる、あの“届きそうで届かない”距離感。
興味あったら話しかけてみてください!笑
未遂で終わらせないために。
“届く”一歩、今ここから。
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